2007年5月末に、金融庁で事務ガイドラインの一部改正が行われます。
これによって、今後は各種クレジットカードの利用限度額が勝手にアップされないようになります。
その内容を、一部転用してみましょう。
●ここから●
(1) 過剰貸付けの防止のため適切に行われるよう促す事項の明確化
必要とする以上の金額の借入れの勧誘に該当する行為の明確化
返済拒否等により債務額の維持を要請すること、顧客の要請がないにもかかわらず包括契約の貸付限度額を引き上げることは、必要とする以上の金額の借入れの勧誘に該当することを明確化する。
●ここまで●
今回の改定の意味を説明しましょう。
今までは、顧客の信用度(収入、過去の利用実績、返済実績、ブラックの有無など)からカード会社が独自に調査を行い、問題が無い場合には、定期的にカード会社が利用限度額を利用者側に通知無しで引き上げていました。
しかし、今回の改定によって、顧客側からの申込みがあったときにだけ利用限度額をアップさせることとなったのです。すなわち、申込みがなければ、利用限度額の引き上げはいつまでたっても行われないということになります。
今回の改定の意図として、最近多発している多重債務者の増加の歯止めをかけるという意味があります。
今までは、自社の貸付残高を増やすために利用限度額をアップしており、その結果として、支払い不能者や多重債務者が多数発生してしまった訳です。
したがって、この点については正論であると言えます。
ただし、正しく利用している方にとっては、自分から申請しないと利用限度額がアップされないと言う様になってしまったので、多少不便になってしまったように感じられますね。
これも、セキュリティ面が上がったと考えて、プラスに考えるようにしてカードを利用していきましょう。
クレジットカードの利用限度額がアップされなくなるについて詳しくご説明します。
クレジットカードをもっていれば、商品を買いたいときにお金がなくても、先に商品を手に入れることができます。 クレジットカードをもっていれば、支払いのためにわざわざお金を持ち歩かなくても、買い物の他、食事・映画の鑑賞などさまざまなサービスが受けられるのです。 クレジットカードにはポイントが付くものが多くあり、買い物すればした分だけ、ポイントが貯まっていきます。 貯まったポイントは、現金や商品、他のポイントサービスへの振り替えなどができます。 したがって、クレジットカードが使えるお店であれば、クレジットカードで支払いをした方が、現金の支払いよりもお得になることが多いのです。 また、万が一クレジットカ...
2007年5月末に、金融庁で事務ガイドラインの一部改正が行われます。 これによって、今後は各種クレジットカードの利用限度額が勝手にアップされないようになります。 その内容を、一部転用してみましょう。 ●ここから● (1) 過剰貸付けの防止のため適切に行われるよう促す事項の明確化 必要とする以上の金額の借入れの勧誘に該当する行為の明確化 返済拒否等により債務額の維持を要請すること、顧客の要請がないにもかかわらず包括契約の貸付限度額を引き上げることは、必要とする以上の金額の借入れの勧誘に該当することを明確化する。 ●ここまで● 今回の改定の意味を説明しましょう。 今までは、顧客の信用度(収入、過去...